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弥勒菩薩
2009/07/14(Tue)
サンスクリット語でマイトレーやといい、慈氏・慈尊と訳し、「慈から生まれたもの」を意味します。
弥勒は、釈迦の次に仏の位につくと約束された菩薩です。

もとはインド中部でバラモンの家に生まれ、長じて釈迦の弟子となった実在の人物とされています。

あるとき、釈迦が未来仏について説いたときに自ら志願したところ、釈迦は弥勒に対し未来仏となることを予言(授記)したと言われています。


弥勒について説かれた経典のうち、「弥勒大成仏教」「弥勒下生経」「弥勒上生経」を弥勒三部経と言います。
それらには、現在は菩薩として兜率天で人々の救済のために瞑想・修行しているが、やがて釈迦の入滅後56億7000万年ののちにこの世に下生して竜華樹下で悟りを開き、釈迦の時代に説法と救済から漏れた人々を救う、と説かれています。


像として表わされる弥勒の姿は、菩薩として兜率天で瞑想にふける様を示す菩薩形と、釈迦の次代を担う仏となったさまを示す如来形の2様の姿がよく見られます。

中国大陸や朝鮮半島では、兜率天で思索にふける姿を表わしたとする半跏思惟の像が盛行した。
わが国でも奈良時代までは、造像の主流は半跏思惟像であり、台座に腰をおろし、左足を踏み下げ、右足を曲げて左膝の上に置き、右手で軽く頬づえをつくような姿を示しています。

右手を頬のところに置いた思惟手が特徴で、思惟手は遠い未来に悟りを開いたときに、どのようにして人々を救おうかと熟慮していることを表わしていると言われています。


中宮寺-弥勒菩薩半跏像
中宮寺-弥勒菩薩半跏像

中宮寺-弥勒菩薩半跏像2
中宮寺-弥勒菩薩半跏像

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