2017 07 ≪  08月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 09
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
仏像の姿勢について
2009/05/26(Tue)
仏像には様々なポーズがあります。
座っている「坐像」、立っている「立像」、腰かけている「倚像」、涅槃を迎える釈迦に見られる、横になった「涅槃像」などがあります。


坐像の基本となるのは、座禅をするときの座り方、結跏趺坐です。これは瞑想や救いの方法を考えているとき、また、衆生を前にして法を説く姿を示します。


右足が上の場合は、吉祥坐、左足を上に組む場合は、降魔坐といいます。右ひざを立てて座る形を輪王坐といいます。片ひざを立てて座る姿はいよいよ救いに向かおうとする姿だとされています。



立像はたいていの場合、どちらか一方の手を上げて、蓮華や水瓶などを持つことが多いです。
立ち方は、両足をそろえて真っすぐ立つものや頭や腰を左右に曲げたものがあります。



椅子に腰を掛けた姿の倚像は、中国の仏像ではよく見かけられますが、椅子に座る習慣のなかった日本ではあまり広まってなかったようです。

日本で腰かけた姿といえば、片足だけを反対の太ももに乗せ、片足を踏み下げた半跏踏み下げ像。
広隆寺の弥勒菩薩や中宮寺の菩薩半跏像など弥勒菩薩像のポーズとして有名ですね。



横たわった臥像は釈迦涅槃像だけに見られる、釈迦が80歳で入滅した時の姿を現したもの。
右わきを下にして横たわった姿の像で日本での兆像は少ないです。


中宮寺-菩薩半跏像
中宮寺-菩薩半跏像


清涼寺-阿弥陀三尊坐像
清涼寺-阿弥陀三尊坐像


東大寺-不空羂索観世音立像
東大寺-不空羂索観世音像


にほんブログ村 宗教美術
FC2 Blog Ranking
人気ブログランキング


国宝阿修羅など名作も豊富【仏像ワールド】


スポンサーサイト
この記事のURL | 仏像の見方・楽しみ方 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
<<八部衆 | メイン | 大日如来>>
コメント
-  -
こんばんは、カミサビルの者です。
画像つきで分り易い解説ですね。
リンクさせてもらいます。
2009/06/06 20:50  | URL | イロハイロ #-[ 編集] ▲ top
- Re: タイトルなし -
カミサビルさん!

勝手にリンクしちゃったのに
コメント並びにリンクありがとうございます!!

+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚
2009/06/06 20:55  | URL | かちお #-[ 編集] ▲ top
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://buddha77.blog38.fc2.com/tb.php/12-30172c9a

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。