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薬師如来
2009/03/24(Tue)
薬師如来は、正式名称を薬師瑠璃光如来と言い、阿弥陀如来の西方極楽浄土と反対側の東方浄瑠璃世界の教主です。「瑠璃光」とは、浄土の地面が七宝のひとつ瑠璃で出来ていてそれが光り輝いてる様子を言います。


梵明はバイシャジャグル。これは「医薬の先生」という意味です。
『薬師瑠璃光如来本願功徳経』などには、薬師如来がまだ菩薩として修業中であったときに、衆生を救済するために立てた12の大願を説いています。そのなかには、寿命を延ばし、諸病諸苦、貧困を除き、安楽を与えるという現世利益が説かれていて、それが注目され、古来多くの人々の信仰を集めました。


日本の薬師如来の姿は、大きく分けて2つあります。1つは飛鳥時代から奈良時代にかけてよく見られるもので、如来通有の姿で右手施無畏印、左手与願印の印相を結ぶものです。
もう1つは、右手施無畏印で、左手は掌を上に向けて薬壺をのせるというもので、平安時代以降はこちらが一般的になりました。如来の中で持物を持っているのは薬師如来だけです。


脇侍として日光・月光菩薩が従うのが通例で、眷属としては12将を伴います。
また、『薬師瑠璃光七仏功徳経』などには、善名称吉祥王如来・金色宝光妙行成就如来・薬師瑠璃光如来など7体の薬師如来を説き、これを一般に七仏薬師と言います。

勝常寺-薬師如来坐像3
勝常寺-薬師如来坐像(国宝)

勝常寺-薬師如来坐像
勝常寺-薬師如来坐像(国宝)


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